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雑記
BK-100の秘密?

2002/11/10 UPDATE
2007/07/16 ページトップにリンク挿入、その他、コメント追記。
BK-100の底面ゴムが剥がれた写真


開局後数年経ってから購入したバグキー(それまでは別掲の正体不明のバグキーまたは縦振り改造バグキーを使用)は、底面がこのような四角いゴム板でした。ふとした弾みでゴムが剥がれたのでよく見ると、四隅に穴が開いてます。おそらく、初期型の4本足の吸盤タイプの名残。この初期型は、JA7YAFで、JA7CPU氏所有のものを酷使していました。

BK-100をマジックテープで固定する写真


とりあえず、机に両面テープでマジックテープを貼り付けて固定して使用していますが・・・

BK-100を4本足の吸盤で固定する写真


いずれはこのように4本足の吸盤タイプに改造予定。写真はとりあえず吸盤に載せてみただけ。




2002/11/10、写真を追加。CQ誌にBK−100の使用感を書いたら、これをお持ちの方からお手紙をいただいたので詳細な写真を撮って送った。その時撮った写真の一部をついでにここに掲載。

以下、クローズアップ写真が続く。



クローズアップ2

内部につけたコンデンサーと抵抗は、簡易型チャタリングフィルター。これはキーイング回路によって定数が違ってくるのでカットアンドトライ。抵抗とコンデンサーの直列回路を接点にパラに入れたもの。これでかなり改善された。ちょっと粘るけど。



クローズアップ3

おもりの位置は、写真では真ん中あたりになっているが、これより速いほうに行くことはあまりなくて、だいたい遅めのほうが多い。



クローズアップ4

うまく調整すればガタも気にならず、まんつまんつ、はぁ、使い物になりゃんしたね。

とりあえず、こんなところで。