オールトランジスター式のエレキーの回路部。長短点ともメモリーなしのため、メモリー付きになれてしまった今となっては使えなくなってしまいました。トホホ。3つ並んだつまみは、速度、モニター音量と、もう一つ、なんだっけ??

内部写真と回路図はこちら。


回路図をpdfファイルで清書したものを掲載しました。
(2007/7/18 update)

 
初代実用エレキー   さらに詳細写真はこちら

6JS6Aカソードキーイング用のエレキーです。マニピュレーター部分は、アイロンのフル材を利用。リレー使用ですが、キーイング回路部分は、TO3タイプのパワートランジスターです(アイロン先端部にひっくり返って付いているのが見えます)。一度お釈迦になったのを、CANのふたを開けて、細い金線のコレクタワイヤーが切れていたのを半田付けして修理しました。空中取り付けのコンデンサーは、タイミング調整用です。キーイング速度によってコンデンサーを付けたり外したり、、、していたかも知れない。

終段カソード共々、力業で一緒にキーイングさせられるセミブレークインリレー(送信機本体部に収納)も制御(といえるかなぁ)。

2007/07/16  写真アップグレード
2007/07/18  回路図をpdfファイルで清書
 
 
 
 

初代

2代目

3代目

2001/05/05 ようやく公開!

C−MOS IC 6個使用のエレキーです。スクイーズ対応、実用型。これは基板を起こさず、蛇の目基板に組み立て。1980年代の作品。サイドトーンもなく、RIGと一緒に使うことを前提としています。電源は006P、1本。電源スイッチを省いてますが、電池交換は思い出したときに。普段からよく使っていれば大体換え時はわかります。しかしこれまでの例では、知らないうちに長点か短点の連続押しの状態になりっぱなしで、あっという間になくなって電池交換した回数の方が多い。hi。普通に使っていれば1年以上は大丈夫なんだけど。

さらに詳しくはこちら。

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ここには主に回路的なブツを掲載

2007/07/18 初代・2代目エレキーの回路図を掲載
2007/07/15 初代エレキーの写真を改訂
2001/05/05 3代目エレキー追加