2003/12/14 update
2007/07/22 ちょっと改訂

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リストマーク 住処

本籍  :1.9MHz
現住所:7MHzCW。

本籍及び現住所での活動状況:CWのみ。CW99.999%。不純物QSOは、144MHzSSB及び144MHz、430MHz帯のFMで指折り数えることができる程度の回数がログに記載されている。なお「不純物」と自称しているが、これはあくまでも本人自身の判定基準であって、SSB、FMモード自体、及びその時の相手局にはなんらの不純は要素はない。

なお、不純物QSOの中には、意図的にか無意識的にか、ログに記載するのが漏れている、車での移動中に同行車との会話を「楽しんだ」例がないとは言えない。なんのこっちゃ。


さて、せっかく某所で紹介されたので、ここにそれのリンクを貼り付けておくので覗いてみるように。(2002/11/10)  ま、このページの紹介もしてあって、行ったり来たりで発振するおそれあり。・・・・とせっかく紹介しておいたが、2007/07/22時点で覗いてみたら、期限切れなのか、そのサイトはすでに存在しなくなっておりやした。とっとけばよかったかも。もっとも、原作は小生だとしても編集・著作・掲載権は向こうにあるけどね。(2007/07/22)

まいっか。ここにあるやつで十分。


リストマーク 生い立ちの記
1967年4月、クラブ局JA7YAF入部。(2006/06/11 update)
同年10月、電信級アマチュア無線技士受験し合格
さっそく局免許申請、翌年1968年2月、JA7FWT局の免許状入手
同年2月、ARRLコンペティションにて、W6RWとQSO、 開局第一打。(W6RWのQSL写真をちょっとメンテ)

以後、細々と、1.9か7CWでQSOを続ける。

以後の経歴は、ま、追々と、、、、、

ところでCWにはまっている証拠の一つとして、CWのみの 免許状を紹介\(^^)/ 

なお2004年2月からのライセンスが届いたので更新。これであと5年、安泰(?)。


(以下、2002/09/23追記)
さて、「追々」 の時期がやってきた。

本籍1.9MHz帯であるが、実は帰省するのと同様、年に何度もないことである。帰省するとのはやはり年末年始が多い。一般社会生活の中で言われる「帰省」と似たような現象である。これはやはり本籍地、言い換えれば生まれ出でたところは、一口で言えば住みにくいのである。住めば都と言うが、少々気合いが必要。しかしながらこれまでの実績では、一冬を帰省先でのみ過ごした事もある。なにしろ、交通手段が貧弱である。・・・おっと、だんだん訳がわからなくなってきたので説明すると、交通手段、すなわちバンドチェンジは、半田ゴテでVXO回路から始まり、段間コイル〜終段のタンクコイルまでタップを変更、いやタップだけならまだいい。コイルそのものも交換したりして、バンドチェンジを行っていたのである。

一度帰省すると、なかなか現住所に戻れない。そんなわけで、帰省するには気合いが必要なのである。

現住所、すなわち7CWでは、いろいろなアンテナを試した。バーチカル(接地型)、バーチカルダイポール、クワッド(1エレ・・・悲)、逆V、傾斜型逆V(※)、ベント型FD、などなど。・・・・ワイヤー型とひとくくりしてしまえば身も蓋もないが。(・・・) 傾斜型逆Vというのは、逆Vのエレメントを含む仮想平面を、通常は地面に対して垂直になるようにエレメントを展開するのだが、これをエイヤっと少し倒すように展開する。つまり、エレメントの先端をどちらかにずらすのである。こうすると、一説には倒した方の打ち上げ角度が低くなり、相対的にビーム特性を示すというのだが。・・・・実感としては、たとえば、10月に行われるオールシティコンテスト(今の全市全郡)とほとんど重なる時間帯で実施されることが多かったVK/ZLコンテストの時に、「CQCQ TEST」と特に何も指定しないで打つと、呼んでくれるのはVK/ZLの局ばかり、という経験があるので、ビーム「的」特性だというのは、まんざら根拠のない話でもなかろう。逆に、国内コンテストだけの時は、ベント型FDがよく飛んでくれた。程良い打ち上げ角だったかもしれない。

アンテナの話になったが、1.9ではだいたいジグザグアンテナであった。実感としては、とにもかくにもせめて1/4λのエレメントを展開するのが一番だということ。それが多少行ったり来たりしていても。で、7の逆Vのアンテナエレメントをほとんどそのまま使って、残りのエレメントを継ぎ足して全長37mにはしてやり、あとはチューンするだけ。けっこう楽しめたなぁ。


さてCWであるが、なぁに、このサイトの全ページが、そのなれの果てだと思えば、当たらずとも遠からず。


リストマーク 現況
一言で表現すると、かなりトホホ。

マンション住まいで、6F建ての6F最上階で、屋根の抜けている部分のある広いベランダを使用していますが、風当たりが強く(自然の風のほう)、また周囲が開けているかなり恵まれたロケーションであるのが災いして雷さんも怖く、大きなアンテナを建てられない(ような気持ちの)状況です。

で、モービルホイップをちょこんと建てておしまい。これで1.9、3.5、7のCWをメインにしています。さすがに1.9に出るときは、ワイヤーを継ぎ足さないと、誰も相手してくれませんが・・・。

あくまでもこっそりなのでここを読んだら消して欲しいのですが(??)、上記のコメントの後、ワイヤーアンテナを密かに張ってみました。全長約8m。これで7、3.5、1.9も楽勝です(アンテナチューナーが楽に合ってくれる、の意味。相変わらずトホホ)。とりあえず張ったままです。(2001/04/30)



   

上の写真は、地上高ウン10mのトホホアンテナです。高いのはあくまでも大地からの高さ。エレメントもまっすぐに張れずにうねうねと曲げているトホホ。でも全長は10m近いので、そこをなんとか、、、。


ある日の「JO1FYCの部屋」を紹介しましょう。とんでもないことになっています。時々整理されてこぎれいになるのですが、長続きしない。大体、こういう感じが常態です。かなりトホホ。(2001/07/21撮影)

さてその後、PCはバージョンアップして図体がでかくなったので、パソコンデスクの下の方に移動したが、全体の雰囲気はあまり変わってないなぁ・・・・(2002/11/10)


→→→2007/07/22、シャック専用室(社長室ともいう)を確保し、備品を移行しつつあるが、元のコーナーは相変わらずこんな感じ。単に(家人にとって)ガラクタが目につくエリアが広がっただけ???



リストマーク さてここに掲載するのはJO1FYCでなくJA7FWTのほう。常設でなく、遠出するときくらいしかこの状態に出来ないが。(2002/12/01 update)

運転席の足下に設置してみた。この状態で時速100kmでワブンチャットをする。電鍵は縦振りを横置きにしたもの。なお、常人にはこのような設置方法はできない。足が短い者には無理である。ちなみに、衝突時にリグが転げてしまわぬよう、2重3重に固定している。効果確認の実験はしていない。命がけだから。

マシンはICOMのIC-723/FWTスペシャル。オリジナルの10W機を30Wに増力改造したもの。購入したときは10WまでしかJARL保証認定対象でなかったからだ、と思う。でなければ50W機を買っていたかもしれない。値段は大して違わないからね。




そうそう、上記の車は、先日、買い換えたので一旦撤去。新車にはまだ取り付けるように工作していない。同じように取り付けられるかまだ確認していない。暇もない。トホホ。(2003/12)

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