ジャンク箱


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2010/06/06 update

長年のCW−HAM生活の中で、傍らの雑多なものを踏みつけたり拾ったりしてきた、その証。
順次、内容詳細を別ページに加えていきます。最初はディップメータ。


2010/06/06 追加     ディップメータ2010 製作進行中

               




未だに実用品、ディップメータ


30年以上の歴史あるディップメーターです。作ってから継続的に手入れ(手を入れ・・・・てないと、うまく動いてくれない?)している、貴重な現役マシンです。常に改良改良され、現在では、外付けのデジタル周波数カウンターまで従え、ますます実用度をダウンさせました(^^;。

バンドは中波帯から28MHz帯までを5本のコイルで切り替えます。中身は、たぶん、今ではFETになっていると記憶しています。なにしろ日々更新しているもので、よく覚えてない、、、、


2008/05/25 ページを追加










次のジャンク作品候補群・・・・


きっと作るからね、と思っていても、なんだかんだで未製作品が溜まっていく・・・・・


ディップメーター用fカウンタ

これがディップメータ用周波数カウンタ。ディップメータ本体より大きい・・・。合体させる計画も、あるにはあるのだが、、、。中身は自作派のお友達、秋月電子通商のキット。この出来上がりの不完全さが魅力の一つ。計れれば十分。


容量計

フルスケール50pFから測定可能。結構重宝してます。次に掲げる大容量の方はデジタルだが、pFオーダーの場合、アナログ表示のほうが雰囲気が出る。ちなみに、このキットの現品の場合、キットの部品だけでは完成しなかった。波形整形回路の部分がうまく動作しない。長年鍛えたカンピュータで手直ししたが、基礎体力がない人だと失敗作に仲間入りする運命だったはず。ちなみに、写真に見える紐のようなものは、紐である。ケースを止めている。どうだ!ってなもんで。ビスで留めたりといったような変に小細工しない手抜き工事。見てくれ以外は欠点なし。


大容量対応のデジタル容量計

これも秋月電子通商のキット。これで計る程度のものだと、ちゃんと表示してあるコンデンサが多いので、あまり出番はない。



50ΩのATT

1dBステップ式の合ってねーたー、、ラタ「アッテネーター」。しばらく重宝していたが、ふと、DCで計って計算したら、4dBのところが0.3dBほど狂っていた。抵抗の計算を間違えたらしい。ま、大勢に影響はないけれど。判ってて使っているので、未だに直していない。なんてやつだ。




長年連れ添ったテスター、未だに現役!!

中学生のころに買ってもらったテスター。もうちょっとで40年経つ。丈夫で長持ち。ちなみに、他にアナログ式のテスターを何度か買い加えたが、すべて過酷な労働に耐えかねて沈没。唯一、このシンプルなものだけが生き残っている。デジタル式ももちろん何台も持っているが、やはりアナログ式は捨てられない。

SANWAさん、やったね\(^^)/


このギョーカイ参入黎明期に使用していたテスター!

どこからともなく出てきた。これはおじからの払い下げで入手。500mA電流レンジは度重なる送信機のカソード電流で洗われている。
デジボル

一応、交流も計れる。検波器の特性もまぁまぁ。オーディオ帯なら実用性十分。しかしいまやお手軽なハンディタイプのデジタルテスターのせいで出番はほとんどない。押入れにしまわれたまま。

そのデジボルの中身。
fカウンタ

およそ、最後まで完成させずに使い始めるシリーズの第2弾。つまみがない。きっとこのままでも回せると思うが、どこを指しているのかわからん。まぁ小数点が表示されるので、MHzかkHzか間違えることはないだろう。これもLCDのカウンタにその座を奪われた。



おまけ。ジャンクではない。






ん? ちょっと変?・・・



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