まずは全景の拡大風景をば。


ダイアルは直読式。なんちゃって。鉛筆手書きの目盛り付き。


構成、機能を上から説明すると・・・

コイル・・・は一目瞭然だからいいとして、黒いつまみはメーターの感度VR。

白いつまみは、電源SW〜メーター切替。

切り−吸収型−ディップ式


側面の端子は、周波数カウンタ用出力端子。

その下が、メーター感度プリセット調整用。


ま、そんなところで。





背面とコイル群。


コールサインプレートではない。


コイルは5本で、0.5MHzあたりから30MHzあたりまで。・・・だったかな。主に使うのは、写真の左から2番目と3番目。






内部。

一応、基板を起こして作った。でもキーパーツのFETは基板に乗っていない。改良改良の嵐で、基板の回路とずいぶん違ってきてしまった。hi


電池は006P、1本。忘れた頃に交換するが、大概、忘れた頃にしか使わなくなった・・・ので、いつ使おうとするときに電池交換の儀式から始まる。

そう、ビスを10個外さなければならない。



内部拡大。

基板にコールサイン打ってあるのが見えますかしらん??





ケースに入れたところ。カセットテープのケース。



実用度の低下したディップメーターは、カセットテープの古いケースに入れられて、ますます惨め度を高めています。ちゃんと、Fカウンタ接続用のケーブルまで収めています。唯一の利点は、中身がディップメータだと他人にはばれない容貌。




見てくれよくないけど・・・これを持ってはせ参じる・・・どこに??





ちなみに、ここに掲げる写真は、真空管式ディップメータ製作出番待ちのパーツ群でおじゃる。


なに?三田無線のディップメータのコイルに似ているって??・・・かもしれない。ジャンクで手に入れたコイル。一部、同じバンドのコイルがあったので、別のバンド用にまき直し済み。



あーーー、バリコンは、周波数直線式でおじゃる。

周波数は、どうせカウンタ積むから。
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ディップメータ


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2008/05/25 update

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長年のCW−HAM生活の中で、傍らの雑多なものを踏みつけたり拾ったりしてきた、その証。