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雑記

2台目実用エレキー 回路部分

        1970年代の作品

   

 2007/07/18 update  回路図をpdfファイルで清書。見やすくはなったけど??それがどうした??hihi

ユニバーサル基板で製作。回路はJA7FWTオリジナル。リレーもICも使わず、トランジスターのみで構成。キーイングもトランジスター式。背面写真の左側)に、TO−3タイプのパワートランジスターが見える。



基板の裏側にも部品が・・・。カットアンドトライ、アドアンドザセツの成果。hihi




このエレキーの回路図


ベースになるエレキー回路は、リレーを使った4TRのもの。そのリレーをTR回路で置き換えた、JA7FWTオリジナル(と言えるかどうか(^^;)。世の中に同じ回路のエレキーはおそらく皆無とは言える。しかし使いこなしが面倒で、後でよくよく考えると、TRの規格外の使い方してますねぇ。どうりで、よく壊れると思った。

ちなみに、短点メモリーがないので、現在ではこのエレキーは私にはほとんど使えません(^^;(^^;。現在でも一応動作はします。回路図は示してませんが、サイドトーン回路も内蔵していて、この箱単独でエレキーの練習にはなった。


というわけで、役に立たないけど回路図を見やすく清書したのでご笑覧あれ。ちなみに、定数が入っていないのは、原図にも入っていない。最終的に定数がどうなっているかは現物で確認する必要あり。売り物になる製品ではあり得ないけど、自作だからね、なんでもあり。(日頃のうっぷんをはらさんと、徹底的にいい加減にやっている自作品??)