正体不明バグキー
ライン
  
その、正体不明バグキーについてのクローズアップ





まずは全景を再掲    20070715a UPDATE

このバグキーの正体がわかったらご教示ください。なにぶん、1967年頃に、OMさんのガラクタ処分の段ボール箱から拾って、修理修理しつつ長年にわたって実用していた電鍵なので、愛着があります。生い立ちや歴史(?)について、多少なりとも情報があったら教えてください。




つまみ部分のクローズアップ:
指でつかむ部分は、手に入れたときはたぶん欠落していたと思いました。アクリルの板を切り出して取り付け。スプリングの類は、この写真ではどこかに行ってしまっていますが、実用していたときはちゃんと存在。長年放っておかれた維持管理状態の効果(?)で、小物は欠落してしまったようです。それにしてはウエイト代わりのスピーカーマグネットが残っているのが不思議。


短点生成の接点部分、拡大。ここは実使用期間でも何回か変遷あり。短点を安定して送出させるため、試行錯誤しました。写真の状態に、スポンジを挟んでいたはずですが、どこかに行ってしまったようです。

おもりはスピーカーのマグネット。もちろんオリジナルのおもりは行方不明。入手したときにすでになくなっていたのかどうかも不明。記憶なし。



反対向きから、支点付近を拡大。短点生成用振動子の板バネは、これどうだったかなぁ、入手したときからこれだったか、修理修理の繰り返しで、こんなものに落ち着いたのだったか。オリジナルのままでないことは確からしいですね。hihi



背面。この範囲ではオリジナルのままのような感じですねぇ・・・エンパイヤチューブの古さ加減といい、ゴム足のくたびれ具合といい・・・hihi



最後に、反対側からの全景を。

2007/07/15a update

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