自作派、、、だったはずだけど・・・
2008/05/25初版、2008/06/15微修正
別ページの写真を撮るのに、ジャンク箱を開けてみて、あらためて驚いた。
買っただけでまだ開封もしていない、秋月のキットを筆頭に、さすがに開封だけはしているもの、作りかけで未完成のもの、基板は完成しているけど実使用状態まで至っていないもの、等、いろいろ。
もともとは、自作派であった。
真空管式の受信機、送信機、もちろんアンテナも手作り。電鍵も作った。ありとあらゆる小物も。小物の例ではエレキーが代表的なものだろう。測定器だけは、さすがに購入したものの割合が高くなる。テスターがその例だろう。いわゆるアナログ式のテスターだけは、購入したものしかない。でもデジタル式のものは作った。標準的なデジタル式DC電圧計キットをベースに、DCの電圧切替回路はもちろん、定電流源を持つ抵抗測定回路、そしてAC−DCコンバータ、というかAFの検波回路ですね、それを作って、全体をまとめ、デジボルとして機能する様にしたものとか、そう、HAMならではの、ディップメータ。
それらの成果(??)は、このサイトの随所に、また「別館」にちりばめてあるので、どうか鑑賞(観笑)してほしい。
それがいまや、このていたらく。
なんとかせにゃ。
この写真の他にも作りかけのものやら、使っていたけど故障修理待ちとか、キットでなくバラ部品で買ってきてまだ作っていないやつとか、それこそジャンク箱が満杯状態でありまする。
いやはや。
2008/05/25 反省